CONCEPT

あなたの毎日をハッピーにしてくれる理由。
バイヤーがその秘密を教えます。

当たり前にある存在だからこそ、いいものを選んで、気持ちよく暮らしたい。日々使う食器は、毎日手にとるもの、目にするもの。ごく当たり前にある存在だからこそ、いいものを選び、気持ちよく暮らしたいものです。

休みの日ののんびりとした朝ごはん、仕事の合間にほっと一息つくティータイム、大切な人と楽しく過ごすギャザリング…「家の中」という自分らしくリラックスして過ごせる空間の中で、自分のために素敵な時間を作ってあげることは、とても大きな幸せではないでしょうか?

「in door」では現役フードスタイリストのバイヤーが、自ら陶磁器の産地に直接出向いてセレクトしたうつわをご紹介しています。

バイヤー自身が実際に生活の中に取り入れて、使い勝手を確認するのはもちろんのこと、使った人たちが楽しい気分になれたり、心が充実して豊かな気持ちが味わえるものを中心に選んでいます。

メーカーや作家に数多く出合ってきたからこそ見つけられた「とっておきのうつわたち」の中には、他のショップではほとんど見かけないものも数多くあります。作る現場に頻繁に足を運ぶため、日本でも有数の陶磁器産地である岐阜県多治見市に活動拠点を移し、作り手や流通に携わる方々と共に、たくさんのうつわに出会い吟味し、良いものだけをみなさまにお届けします。

あなたの毎日をハッピーにしてくれる素敵なうつわに、「in door」の中で出会うことができたらとても嬉しいです。

 

フードスタイリスト 神谷 美保
名古屋市内の料理スタジオで約10年間、フードスタイリストとして雑誌・新聞・TVの他、企業パンフレット制作などの撮影業務に携わる。料理が映えて器にマッチングするスタイリングを得意とし、特に食器のセレクトについては手ごろなものから高品質なものまで、「日々の中で気負わず楽しく使う提案」が幅広い層から支持されている。陶磁器の産地めぐりは「仕事の枠を超えた究極の趣味」。作り手との交流も多く、美濃など東海圏の産地はもちろん、全国各地を訪れている。